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変わるYouTube映像、ポストプロダクションを意識し始めたクリエーターたち - CNET Japan

YouTubeと言えば個人が自由に自分の映像を公開したりする場所として有名です。無許可でテレビ番組などを公開して著作権の問題となっていますが。

そのYouTubeでプロの映像制作者や、プロの表現者(アクターなど)が新しい表現の場所としてYouTubeを選びはじめている。この背景には安価な撮影機材や、安価な編集ソフトが広がってきたことがあげられます。

プロが表現の場所を求めると普通はスポンサが必要になり、また、高価なハードウェアや多数の人員が必要になったりする。当社もそれは同じ。一本CMを作るとなれば、絵コンテ、脚本、撮影等様々な手間が生じます。予算がつかなければビジネスになりません。

しかし、プロもプロである前に1人の人間です。好きなものを撮りたいという衝動はあります。
プロの表現者が手持ちのハンディカム1本で自分の撮りたいものを自分で撮る。
編集ソフトも安価なもので済ませるというスタイルが可能になってきているのです。
いいですね。
予算を気にせず、プロである前に1人の表現者としてのクリエイティブ性を存分に発揮した映像。
見ていても楽しいですよ。

引用文にあるWhere the Hell is Matt?は実に楽しそうです。

以下引用文:  Matt Hardingさん(29歳)は、ゴールデンゲートブリッジ、ソーサスフレイの赤い砂丘、ナミビア、そしてイースター島の巨大人面岩など、世界有数の名所で踊る自分の映像を録画したばかりだった。

 「Where the Hell is Matt?」と呼ばれるこの映像は、Hardingさん自身が39カ国でジグを踊るという感動的作品だが、編集作業のために未編集のビデオ素材に目を通した同氏は落胆した。

 Hardingさんは、「コントラストが低すぎた。でも、友人にソニーの編集ソフト『VEGAS』の話を聞いた。素晴らしいツールだった。明るさは良かったので、コントラストを上げたところ、明るいオレンジだった砂丘が、実際の色である燃えるような赤に変化した」と語った。

 家庭で撮影したビデオの仕上げにハリウッドのタッチを加えるツールが欲しい、というYouTube世代のメッセージが、家電製品や視覚効果のベンダー各社に届きつつある。彼らは、使いやすく、低価格で、見る人をあっと言わせる視覚効果を強く望んでいる。

 Revver、Metacafe、そしてYouTubeにある素材の大半は、プロダクションバリューのない場合が一般的だ。たいていは、愛犬、赤ちゃん、恋人を撮影しているだけのものだ。しかし、YouTubeビデオグラファーStevie Ryanさんによると、自分の作品にユニークなビジュアルと技巧を採り入れようとする人が増えつつあるという。
変わるYouTube映像、ポストプロダクションを意識し始めたクリエーターたち - CNET Japan

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